■雑誌「GINGER」読者が考えた手帳カバー

「デザイン」「シンプル」「収納力」「手に持った時のフィット感」「使いやすさ」「撥水機能」などなど。

日常的に手帳を使っている人は、そこに何を求めるのかを常日頃から考えています。
その一部が上記にような事だったりするんですよね。

正直、何もかもを考慮してすべての想いを詰め込む事は難しい・・・。
でもほとんどの人が使ってみて「満足」になるような手帳カバー、あったら嬉しくないかな？と。

それを雑誌「GINGER」の読者たちが考えて完成したのがこちらの手帳カバー。

サイズはA5サイズの1点のみ。
理由としては、A4用紙（おそらく日常的に打合せ等で一番使われる紙サイズ）を収納したかったから。
要は二つ折りのサイフの札入れみたいなものです。　


■カードや名刺、ポイントカード等がたくさん入る

切り込みは全部で７ケ所。
７ケ所もある手帳カバーなんてそうそうあるもんじゃありません。
一番下の切り込みは最下部までと深くなっているので、例えば名刺を１０枚くらい入れたりポストイットを入れたり使い勝手がかなり良いです。


■両サイドの内側もガンガン収納ＯＫ

ココにも色々な物を入れちゃえるようにしました。
出先での領収書やレシートちょっとしたメモ、定規など。
手帳って、綺麗に使うモノではありません。
シンプルなんだけど収納に困らない、そんな手帳カバーなのです。


■小型メモ帳を掛けたりペンの収納だったり自由な切り込み

ちょっとしたメモを相手に渡したかったりする場面ってたまにありますよね？
そんな時にはココに小型のメモ帳を掛けておけば、書いて切ってすぐ渡せる。

幅はカード収納用の切り込みと同じサイズなので結構広いです。
また、大抵の手帳カバーはペン刺しが１ケ所しかないと思いますが、ココには（一般的なペンであれば）５本も掛ける事ができます。
いつも黒だけじゃちょっと不便、赤や蛍光ペンも必要な時ってあると思いますが、そんな時に重宝する魔法の切り込み。