■小さいのに大容量という矛盾

様々なペンケースを使ってみて、そしてペンケースを開発するにあたって一番重要だなと思った部分。
それは「小さいほうがかさばらなくて本当に使いやすい」ということでした。
バッグの中でもデスクの上でも邪魔にならない。

ただ、小さければ良いってだけではダメで、やっぱりある程度の本数のペンが入らなきゃ困る。
結果たどり着いたのがこの形。

普通に見えるかもしれませんが、かなり色々と考えられてこの形になりました。
本当に使いやすい、小さくて大容量を満たすのはコレでした。


■どのくらい入るのか？

太いペンから細いペン、バランスよく入れてみると合計10本入りました。
10本も入れないよって人の方が多いかもしれませんが、でも、実際僕は12本入れていた時があったのです。
でも多すぎるなーーーとも思っていたので、しっかり断捨離したら8本に減って身軽になりました嬉


■カラーは12カラー

色々なカラーをご用意致しました。
形はあくまでもシンプルに、そして色で遊ぶというのもアリなんじゃないかなと。
ホワイト(白) ブラック(黒) ベージュ マスタード(黄色) ブラウン(茶色) グリーン(緑) ライトブルー ネイビー グレー ピンク レッド(赤) オレンジ


■日本製が良いと思う理由

最後はちょっと関係のない話なのですが。
よくある海外製の安い素材だと、正直本当に安っぽいし上質な感じではなかったんですよね。

縫製も、日本の職人が作るのとは短期的にみるとそこまで違いはなかったのですが、しばらく使っていると糸がほつれてきたりもしてしまって。
それだったら上質な日本製の生地を採用して、それを日本の職人で縫製しようと。

また、さらに話は変わるのですが、ティーズの商品は全商品そうやって作られています。
やっぱり、日本製の素材を使い日本で製造するのが、日本の経済が良くなる一つの方法だと思っていて。
海外の素材を海外で作ったら、そのお金って海外にどんどん流れているってことなので。

実際に商品を使用している時の感じ方も「私良いもの使ってるなー」「日本に貢献しているなー」とちょっと気分も良くなるし、意外とその気分って大事だと思っているので、選んでもらえたらモノスゴク嬉しいです。